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こんにちは!あき屋です。
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突然ですが「将来が心配」「人の顔色が気になって疲れる」と
不安になったことはありませんか?
自己啓発本やメンタルヘルス本を読むと「あなたはあなたのままでいい」、
「全員に好かれようとしなくてもいい」というメッセージが書かれていることがあります。
それを読むことによって「あぁ、自分はこのままでいいんだ」と
心が癒されることがありますよね。
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でも時間が経過とまた不安が押し寄せてくる…
結局は悩みが解決していない気がする…
これは何故なのでしょうか?
今回は『るろうに』さんの『1秒で不安なくなる大百科』をもとに説明していきます。
心の苦しい人のほとんどは「受け入れる」ことができていない
世の中で苦しい思いをしてほとんどの人は「こうしなきゃ」という考え方を手放して
「自分はこれでいいんだ」と思える生き方を「受け入れる」事ができずに悩んでいると言います。
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ではなぜ「自分らしい生き方」ができないのでしょうか?
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結論から述べると『周りのみんなから外れることが怖い』からです。
実際に僕自身も「あなたはあなたのままでいい」、「周りの評価なんて気にしなくていい」という
言葉を頭では理解してはいるものの、『言ってることはわかるんだけど…
実際に行動するとなると、周りに嫌われないかな…」とずっと考えていました。
全員に好かれようとしなくていい
周りの人全員から好かれようと自身の心をすり減らして頑張るよりも
『全員に好かれようとしないほうが幸せを感じやすい」とるろうにさんは述べています。
心理学では「2:6:2の法則」があります。これはあなたの周りに10人いたら、
2人は自分のことが好きになり、6人は好きでも嫌いでもなく、
残りの2人からは残念ながら嫌われるという法則です。
この法則からも、どんなに頑張っても残念ながらあなたを嫌う人は必ず存在するということです。
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だったら、皆に好かれようと全てに全力を注ぐのではなく、
「まぁ、2人ぐらいは好いてくれてるだろ」くらいが楽に感じませんか?
自分と他人を比べなくてもいい
「全員に好かれようとしなくていい」とは言え、やっぱり「あの人は皆に好かれるな」
「あの人はバリバリ仕事ができてるのに自分は…」と考えてしまうこともありますよね。
ですが他人と自分を比べてもキリがありませんし、ずっと勝った負けたと一喜一憂する事になります。
そうしていくと結局は「他人の評価」「周りの評価」を気にする事になります。
そうなると不安は消えず、ますます大きくなっていきます。
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「他人の評価」は僕たちが介入することのできないもの
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「あ、今他人の顔色気にしてた」という時には
この言葉を思い出して下さい。
比較するなら他人ではなく、過去の自分と比べて下さい。
「過去にできなかったことができるようになっている」
どんな小さなことでもそれは成長している証なんです。
何でも自分のせいだと思わなくていい
何か問題が起こった際に「自分にも原因があるんじゃないか?」と考えることがありませんか?
るろうにさんは程よい自責思考は非常に大切なことと述べています。
しかし、マジメな人ほど「自分が悪いんだ」と責任を強く感じてしまう傾向にあるそうです。
何でも他人のせいにする「他責思考」になるのも問題ですが、
「自責思考」は自分の改善点の発見と成長につながる大切な要素です。
ですがその両者は0か100かではなくバランスが大事とも言っています。
他人が原因で起きた問題なのに、何でも自分に責任があると思いすぎると
自分を追い詰めてしまうことになります。
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他人が原因で起きた問題は「自分が悪い」と考えず、
ちゃんと他人のせいだと考えましょう!
無責任に「他責思考」を勧めているのではなく、
他人が原因の問題の場合、いくら「自分にも原因があったんじゃ」と考えても
解決策は出てきません。しっかりと切り分けが必要ということです。
最後に
今回紹介した4項目というのは、僕自身の心に響いた内容になります。
『るろうに』さんの『1秒で不安なくなる大百科』には
まだ紹介しきれていない内容がたくさんあります。
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是非『るろうに』さんの『1秒で不安なくなる大百科』をお手に取り
自身の心に響くトピックにであって不安を解消していきましょう
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